去年のア・リーグのサイ・ヤング賞投手、レイズのブレーク・スネルが11奪三振の快投。6回6安打1失点の内容で2勝目(1敗)を挙げた。

スネルはキレのある変化球とストレートでホワイトソックス打線に的を絞らせず、2連勝。6回にはランナーを2人出したが、3者連続三振で切り抜けた。スネルは「今日はとても調子がよかった」とコメント。「ピンチでも落ち着いていたし、すべてをコントロールできていた。やるべきことは分かっていし、それができた」と満足げに話した。