カブス・ダルビッシュ有投手と聖子夫人が3月下旬に隣人から訴えられていたと、シカゴ・トリビューン紙(電子版)が報じた。

夫妻がプライバシーのために家の周りに設置した木のフェンスによって、隣人のアイラーさん宅1階からミシガン湖の景色が見えなくなってしまったという。アイラーさんはダルビッシュ夫妻と低い鉄柵を設置することには合意していたが、知らないうちに向こう側が見えない木のフェンスが設置されたと主張している。ダルビッシュ夫妻の弁護士は現在、訴状を精査しているところでコメントできないとしている。