エンゼルスで昨年10月に右肘手術を受けた大谷翔平投手はマイナー戦に出場せず、同僚投手相手の打撃練習を経て打者としてメジャー復帰する方針を16日、エプラー・ゼネラルマネジャー(GM)が明らかにした。

大谷は右肘を痛めた昨季もマイナー戦に出ずに復帰した。エプラーGMはアーリントンでのレンジャーズ戦前に取材に応じ「(指名打者のため)守備をする必要がない。昨年6月と同じ状況」と説明した。

マイナー戦より集中的に打席に立つことが可能で、オースマス監督はかねて主力がキャンプでこなす平均的な50~60打席より少なくなる可能性を示唆している。同GMは、4月中の復帰は否定したものの見込まれていた5月の中でも早期になる可能性が出てきた。

12日から開始したマシン打撃では「メジャーレベルの速球で打っている」(同GM)。来週には投手の球を打つ練習に移行する予定。毎日ではないそうで、来季復帰を目指す投手のリハビリを並行していく。