ブルワーズのクリスチャン・イエリチ右翼手がホームラン2発を放ち、チームの快勝に貢献した。
現在メジャートップの13本塁打としたイエリチだが、MLB公式ウェブサイトによると、ブルワーズで2017年にエリク・テームズが4月末までにマークした11本塁打を抜き、球団記録を更新した。
イエリチはMLB歴代でも2006年にアルバート・プホルス、2007年にアレックス・ロドリゲスがマークした14本という4月末までの本塁打記録にあと1本と迫った。
ブルワーズは4月にあと9試合残しているが、そのうち3試合がホームゲーム。イエリチの今季の本塁打はすべてホームゲームで生まれている。