カブス・ダルビッシュ有投手がフィリーズ戦に先発したが、6回4安打3四球7奪三振で、3勝目はならなかった。

1回は3者凡退に抑えた。

2回は1安打を許したが無失点。

3回は3者凡退に抑えた。

4回は1四球を出したが無失点。

5回は先頭打者に左前打を許したが、以降3者三振を奪った。

6回は先頭打者を四球で出した。次打者を二塁ゴロとしたが、惜しくも併殺打ならず。カブスは一塁アウトのタイミングを巡りチャレンジしたが、判定は変わらず。四球、二飛で2死一、二塁。ここで痛恨の中前打を許し1-1の同点。さらに右翼に落ちるポテンヒット、拙守もあり三塁打となった。1-3と勝ち越しを許した。

カブス打線は3回、リゾの適時打で1点を先制していた。