エンゼルス大谷翔平投手は「3番DH」で出場し、3打数無安打1打点で連続試合出塁記録が11で途切れた。試合はエンゼルスが7-6で勝利した。
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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TEX | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 3 | 0 | 0 | 1 | 6 |
LAA | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 0 | X | 7 |
【TEX】フラード、スプリングス、ダウディ、ミラー
【LAA】ヒーニー、コール、ガルシア、ペーニャ、アンダーソン
【本塁打】トラウト(1回)、秋信守(4回)、ペンス(4回)
7回 大谷第4打席は犠飛
エンゼルスが2点追加した7回1死一、二塁、2番トラウトが左翼へ適時打を放ち1点差。相手ピッチャーがダウディに代わり、1死二、三塁で大谷が打席に。フルカウントから低めの球を打ち中飛。三塁ランナーがホームに返り、6試合ぶりに打点がついた。その後、2つのワイルドピッチで、この回6点を奪って逆転した。
6回 大谷第3打席は一ゴロ
エンゼルス4点ビハインドの6回、先頭打者で打席に入り、初球は外角速球ボール。2球目を引っ張り一ゴロだった。
3回 大谷第2打席は中飛
2死一、二塁のチャンスの場面で打席に入り、初球は外角の速球を見逃しストライク。2球目は高めのストレートをファール。カウント0-2からの3球目、外角低めの球を打ち上げ中飛に倒れた。