エンゼルス大谷翔平投手(24)が、試合前にキャッチボールを行い、投手としての調整を行った。これまでで最長となる160フィート(約48・8メートル)の距離で10球、クールダウンを含めて合計80球、投球練習を行った。

13日ぶりにキャッチボールを再開した18日は30球で軽めの調整だったが、この日は通常通り距離を伸ばして投球。60フィート(約18・3メートル)の距離ではやや強めに投げ、順調な調整ぶりを見せた。