カブス・ダルビッシュ有投手が6回4失点で6敗目(4勝)を喫した。

1回は3者連続三振と絶好の立ち上がりを見せたが、1点リードの2回に5番アキーノに右翼越えの4号逆転2ランを許し、4回にも3番スアレスに特大の31号ソロ本塁打を左翼へ運ばれた。さらに6回、2番ボットにも12号ソロを浴び、この回終了で降板した。

投球内容は6回78球を投げ、4安打4失点無四球9三振3本塁打で防御率は4・43。今季の被本塁打は26本で、17年の自己ワーストの27本に早くもあと1本となった。

試合は2-5で敗れた。