ナショナルズのベテラン右腕アニバル・サンチェス投手が9回途中まで2失点と好投。チームを3連勝へと導いた。

サンチェスは8回1/3を投げて1安打、2四球、6奪三振、2失点(自責1)の好内容で8勝目(6敗)。この日は打撃でも2安打1打点、1犠打の活躍で、「自分は好打者ではないが、チームの得点のために何かできるならそれでいい」と語っていた。

一方、連勝が5でストップしたカブスは5回途中6失点でノックアウトされた先発ジョン・レスター投手が誤算だった。(AP)