ナ・リーグ東地区首位のブレーブスが先発ダラス・カイケル投手の好投などで8連勝。2位ナショナルズとの差を9ゲームに広げた。

シーズン途中加入のカイケルは6回を無失点で7勝目(5敗)。打線もオジー・アルビーズ二塁手の20号ソロ、ジョシュ・ドナルドソン三塁手の35号2ランなどで投手陣を援護した。

一方、ナショナルズは大事なブレーブスとの直接対決で7月末の対戦から4連敗。逆転優勝への望みがますます薄くなってきた。(AP)