カージナルスが7－6でブレーブスに先勝した。

1－3と劣勢の8回にゴールドシュミットのソロ本塁打と3連打で3－3の同点に追いつき、9回1死満塁のチャンスでオズナの2点適時二塁打で勝ち越し、さらにウォンの2点適時二塁打でリードを4点差とした。直後にアクーニャの2ラン、フリーマンのソロを浴びて1点差まで詰め寄られたが、何とか逃げきった。

元巨人のカージナルス・マイコラスはプレーオフ初登板ながら5回を3安打1失点と好投し、勝敗は付かなかった。