ヤンキース田中将大投手が今ポストシーズン初登板。今季メジャー記録を更新するシーズン307本塁打を放ったツインズ打線相手に5回3安打1失点、7三振を奪う好投。勝利投手の権利を持って降板した。

3回まで内野安打1本のみに抑え無失点。4回に1点を失ったが丁寧な投球で本塁打を許さなかった。

打線は1回に1点を先制すると3回に7点を奪うビッグイニングで田中を援護。打者12人の猛攻で、グリゴリアスの満塁弾にはスタンドで応援の里田まい夫人もガッツポーズを見せていた。