米大リーグ機構(MLB)と提携したNTTは7日、ニューヨーク市近郊のニュージャージー州セコーカスに関係者を招き、最新技術を活用し、試合中継するイベントを開催した。

同日、セントピーターズバーグで行われたレイズ-アストロズのア・リーグ地区シリーズが縦2・3メートル、横11・9メートルの大型スクリーンに映し出された。3台のプロジェクターや2台のスピーカーなどを駆使した映像や音声で、臨場感あふれる観戦を実現した。キャスターや解説者にも好評で、球場から離れた会場に場を広げていくという。

NTTは5月にJリーグと組み、障害者や遠隔地在住などの理由で会場に行けないファンに観戦機会を提供することを狙い、「デジタルスタジアム」を開催している。(共同)