ヤンキースのグレイバー・トーレス二塁手は7日、ツインズの先発ジェーク・オドリッジ投手から、ポストシーズンでの初ホームランを放った。MLB公式サイトが報じている。

トーレスはオドリッジのカットボールをとらえ、レフトに運んだ。

22歳298日でのホームランは、1996年のア・リーグ優勝決定シリーズ第1戦でのデレク・ジーター(22歳105日)以降、ヤンキースではポストシーズン最年少。