レンジャーズは20日、来年3月に開場予定の新球場グローブライフフィールドを報道陣に公開した。2017年9月に着工した開閉式の屋根付き球場で、8割以上が完成。開発担当のヒル上級副社長は「これまでよりずっとファンに優しく、居心地がよくなる」と胸を張る。

ダルビッシュ有(現カブス)や上原浩治らが活躍した旧球場は夏の猛烈な暑さで有名だった。屋根と空調でこの問題を解決し、収容人数は以前より9000人ほど少ない約4万人に。快適さや臨場感が増し、クラブハウスなどの施設も以前より充実させた。視察した選手の評判は上々だそうで、ヒル上級副社長は「選手を引きつける一助にもなると思っている」と期待する。球団公式サイトによると、前日19日にはマンフレッド・コミッショナーも見学し、数年後のオールスター戦開催を示唆した。

新球場での公式戦初戦は3月31日のエンゼルス戦。アーリントンの新たなランドマークに、大谷翔平が真っ先に名を刻む可能性がある。(共同)