DeNAからポスティングシステムで米大リーグに移籍を目指す筒香嘉智外野手(28)が6日、米国入りした。メジャー関係者によるとカリフォルニア州南部に滞在する。同じ地域のサンディエゴでは、球団の幹部や代理人らが一堂に会するウインターミーティングが9日に始まり、近くで交渉を見守ることになる。

筒香は契約可能選手としてメジャー30球団に通知されており、交渉期限は米東部時間19日午後5時(日本時間20日午前7時)。

大リーグ公式サイトは、これまで興味を明らかにしていたブルージェイズのほかに、ホワイトソックス、ツインズ、タイガースを含め数球団が獲得に関心を持っていると伝えた。名前の挙がった4球団はいずれも指名打者制を採るア・リーグに所属しており、起用の幅が広がることからプロ野球通算205本塁打の長打力を生かせるとした。

記事では、左の強打者が少ないブルージェイズが最適ではないかとしている。スカウトの間で外野の守備範囲に疑問が指摘されているとしつつ、ある球団幹部が打力はレギュラーで出場できるレベルだと評価していると紹介した。(共同)