MLB公式サイトは19日、今季終了後にFAとなる選手トップ20を発表し、ヤンキース田中将大投手(31)が15位にランクインした。

田中は今季で7年総額1億5500万ドル(約171億円)の契約を終える。同サイトは「球速は多少落ちたが、昨季は途中でスプリットの握りを変え良い結果を残した」と評した。1位はレッドソックスのベッツ外野手、2位はフィリーズのリアルミュート捕手、3位はアスレチックスのセミエン内野手が選ばれた。