マリナーズ平野佳寿投手と菊池雄星投手が10日(日本時間11日)、キャンプを張るアリゾナ州ピオリアの球団施設で投球練習をした。ともに自主トレーニングでは最後のブルペン入りで、13日のキャンプ初日に向けて準備は万全の様子だった。

ダイヤモンドバックスから移籍の平野は新天地では抑え候補となる。過去2年で137試合に登板している35歳のベテランは「(役割は)僕が選べることではない。いけと言われたところで、いつでも投げられるように調整していくだけ」と悠然と構えている。この日は変化球を交えて26球を投じ「しっかりしたフォームで投げられている。今ごろだったらこんな感じでいいかな、というのはあります」と手応えを口にした。

メジャー2年目を迎える菊池は直球を中心に43球。「ブルペンで95マイル(約153キロ)出ている。順調にきていると思います」と納得顔だった。