好投手から収穫を得た。米大リーグ、レッズの秋山翔吾外野手は19日、アリゾナ州グッドイヤーで昨季11勝8敗、防御率2・87でオールスター戦に選出された先発右腕グレイと対戦した。

初めての同僚投手との対戦形式の打撃練習。全6球、安打性の当たりはゼロながら「最初にコントロールのいい、精度の高いピッチャーに当たることができたので、実戦でびっくりしなくていい」と前向きに話した。

「バットの軌道をどう出すかを修正する」ため、積極的に振りにいった。思い切りスイングした初球は空振り。その後も空振り、ファウルチップ、空振りでボール球を見送ると、最後は右翼線へのファウルだった。「ずれがあるというのが分かった」と課題を挙げた。

巧打が特長で、チームには長打より出塁率を期待される。オープン戦まで残された時間は少ないだけに「焦りには変わらないようにしたい」と心構えを口にした。(共同)