マリナーズの球団会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏(46)が現役引退から1年となる20日(日本時間21日)、共同通信の取材に応じた。

-再び打撃投手を務めたり、手本を示したりするため、練習でコンディションを維持しているのか。

「それが大前提です。もう一つ(の理由)は去年のオフ、肩がリセットされて元の状態に戻すまでが地獄だった」

-できていたことができないつらさは現役時代と変わらない。

「アスリートなので当然です。休むと遠投ができなくなる。その検証の一つと捉えることもできる」

-自身の経験を踏まえ、新型コロナによる野球への影響で若手に伝えることがあるとすれば。

「誰にも想定できなかったが、実際にそういうことは起こる。そこに当然あるものが、実はそうではないとリアルに実感できる(ということ)」(共同)