エンゼルス公式サイトは6日、歴代の外国人若手選手との契約トップ5をピックアップした記事を掲載。日本からポスティングシステムでメジャー移籍した大谷翔平投手がトップに輝いた。

エンゼルスは2017年オフに熾烈(しれつ)な争奪戦の結果、大谷を231万5000ドル(約2億4000万円)で獲得。大谷はメジャー1年目に打者として22本塁打、投手として51回2/3で63奪三振と二刀流での活躍を見せた。なおエンゼルスは23年まで大谷を契約下に置くことができる。

2位以下は、フランシスコ・ロドリゲス投手(ベネズエラ)、エリク・アイバー内野手(ドミニカ共和国)、アービン・サンタナ投手(ドミニカ共和国)、ケンドリー・モラレス内野手(キューバ)と続いた。