ブレーブスの強打者マルセル・オズナ外野手が、妻とのトラブルで顔に裂傷を負ったことが分かった。

これは「FOXスポーツ640サウスフロリダ」のアンディ・スレーター氏がツイッターで伝えたもの。オズナは妻にソープディッシュ(石けん置き)を投げつけられて負傷したという。

なお、妻はドメスティックバイオレンスの容疑で逮捕されたとのこと。オズナの負傷は今季開幕への準備には影響しないようだ。

オズナは昨季、カージナルスで130試合に出場して打率2割4分1厘、29本塁打、89打点という成績。オフにフリーエージェントとなり、ブレーブスへ移籍していた。