米大リーグ機構(MLB)が15日にオーナー会議を開いて今季の日程を協議すると、全国紙USAトゥデー(電子版)が14日に報じた。新型コロナウイルスの感染拡大で開幕が大幅に遅れ、年俸削減幅を巡って対立している選手会からは13日に交渉終結を通告され、15日までに今季の方針を示すよう求められている。

無観客開催による収入減を理由に年俸削減を求めるMLBに対し、選手会は試合数に比例した年俸を要求し、交渉は平行線をたどってきた。両者の合意に基づき、選手会の条件を満たす形でMLBは試合を実施できる権利を持っており、50試合前後の短縮日程を強行する可能性が高まっている。(共同)