MLBは今季開催決定にともない、3月から凍結していた選手の獲得、トレードなどの編成業務を26日(日本時間27日)より再開すると発表した。

大物FAで唯一契約が決まっていなかったヤシエル・プイグ外野手(29=インディアンスFA)も契約が可能となり、米メディアによると、ジャイアンツが獲得に動く見通し。プイグは自身のツイッターで「野球が戻り、私も準備万全」と意気込みを投稿した。