メッツのヨエニス・セスペデス外野手(34)はけがと新型コロナウイルス感染拡大の影響で過去2年間プレーしていないが、ブロディー・バンワゲネンGMは同選手に期待を寄せている。

同GMは29日、「今後数日の様子をみる必要があるが、期待している」と発言。「彼のバットは大きなインパクトになる。ほかのチームに差をつけることができる」と述べた。

同選手は両足のかかとを手術した後、米フロリダ州の牧場で野生イノシシに襲われ、転倒した際に右足首を骨折したという。2018年7月20日以降、プレーしていない。(AP)