カブスのダルビッシュ有投手(33)が9日(日本時間日10日)、本拠地リグリーフィールドでの紅白戦に登板し、3回44球を投げて1安打無失点2奪三振と好投した。

2回開始前、右手の人さし指の爪を気にする動作を見せたことで、マウンド上にホットビー投手コーチらが集まったものの、チェックした結果、その後も続投した。

試合後は、自らツイッターを更新。「数字より感覚的には良くなかったです。また体重が落ち気味なのでしっかり食べます」と振り返った。