ヤンキースの主砲アーロン・ジャッジ外野手が12日、首の痛みにより紅白戦のラインアップから外れた。同選手は前日の起床後に首に痛みを覚え、同日の紅白戦も欠場していた。

アーロン・ブーン監督は、ジャッジが12日にヤンキースタジアムで治療を受け、状態は良くなっていると話し、「今日は出場させないほうが良いと思った。長く離脱するようなものではないと考えている」と語った。

ヤンキースは13日に軽い練習メニューをこなす予定となっており、ジャッジは14日の紅白戦での復帰を目標に、引き続き治療を受ける見込み。チームは18日にメッツとのオープン戦を控えている。(AP)