ツインズのバイロン・バクストン外野手(26)が13日、紅白戦で負傷退場となった。フライを捕球しようとした際、スパイクが芝に引っ掛かり、左足首を負傷したとみられる。NBCスポーツが報じている。

バクストンはゴルフカートに乗せられ、グラウンドをあとにした。2015年のデビュー以来、度重なるけがに悩まされてきたバクストン。昨季は87試合で打率2割6分2厘、10本塁打、46打点、14盗塁だった。