エンゼルス大谷翔平投手の紅白戦2度目の登板に、米メディアは一定の評価を下した。

前回7日の登板は50球で7四球だったが、今回は64球で5四死球。地元紙ロサンゼルス・タイムズ電子版は「2試合目の登板で改善が見られた」と伝え、MLB公式サイトは「まだコントロールに苦しんでいることは明らか」としたが「(前回より)良くなった」と評した。