エンゼルス・マドン監督がシーズン終盤やプレーオフ進出時に、大谷の投手起用プランを変更する可能性を示唆した。

現時点では日曜日に週1回、登板していく予定。ただ、今季は60試合の短縮シーズンとなる。同監督は「プレーオフでは変わるかもしれない。今季の終盤で変わる可能性もある。来年にはまた、少し違った起用も見られるかもしれない」と話した。また、この日の開幕戦では両チームとも5回終了を待たずに先発投手を交代。通常のシーズンとは違い、早めの継投が見られた。