ヤンキースのアーロン・ジャッジ右翼手が2回に5号3ラン、8回には6号2ランを放ち、4打数2安打、5打点、1四球をマーク。5試合連続で本塁打を記録し、チームの6連勝に貢献した。

ヤンキースでは、2007年9月のアレックス・ロドリゲス氏以来となる5戦連続本塁打記録。アーロン・ブーン監督は「彼は今、本当に頑張っていると思う」と述べ、同僚のルーク・ボイト一塁手も「彼は絶好調。彼が打つときには絶対に目を離したくないと思う選手だ」と称賛している。

先発のジェームズ・パクストン投手は3回を7安打5失点(自責3)、4三振の内容。3番手のアダム・オッタビーノ投手が1回1/3を1安打無失点で抑えて今季初勝利(無敗)を挙げ、ザック・ブリトン投手が1回を無安打無失点で今季3セーブ目を記録した。(AP)