エンゼルス・マドン監督は大谷翔平投手の投球を評価した。

2回途中で交代を告げたが「直球の球速もスライダーもすごく良かった。全体的に良くなった」。1イニング目は8球で終え、2イニング目に42球を要した。最後の打者に対して球速が急激に落ちた理由について「分からないが、疲れだと思った」と話した。

同監督は大谷が検査を受けることを知らされる前に会見に臨んでいた。