メジャーで野手の登板は当たり前-。0-13と大差がついた8回、レッズのマット・デービッドソン内野手(29)が登板し、1回1安打無失点1奪三振に抑えた。

最速138キロの速球と111キロのスローカーブでタイミングを外し、救援投手の負担軽減に貢献した。同選手はホワイトソックス時代の18年、3試合に登板し、通算3回を投げて1安打無失点、1四球2奪三振の成績を残していた。