ヤンキースのアーロン・ブーン監督は14日、主砲のアーロン・ジャッジ外野手が右ふくらはぎを痛めたため10日間の負傷者リスト(IL)入りすると発表した。MLB公式サイトが報じている。

ジャッジはここまで打率2割9分、9本塁打、20打点の活躍を見せているが、11日のブレーブス戦で代打を送られて途中交代し、翌12日は欠場していた。

なおブーン監督はMRI検査の結果ではジャッジの故障は「非常に軽度」だったと語り、早期復帰を願っていると話していた。