レイズが11日(日本時間12日)、レッドソックス戦で1901年以降としては史上初となる全員左打者の打線を組んだ。

レッドソックスの先発右腕トリッグスに対し、1番メドーズに始まり、6番筒香(三塁)を含め、9番ペレスまで9人の左打者を並べた。この9人に両打ちの選手は含まれていない。

MLB公式ホームページなどによると、これまでの最多は8人で過去26回。直近では、レイズが9月5日のマーリンズ戦で8人の左打者を起用した。