リーグ最多の7勝を挙げサイ・ヤング賞最有力のインディアンス右腕ビーバーが、2被弾を含む3失点で初黒星を喫した。

それでも8奪三振をマークし、この日の6三振目で今季100奪三振に到達した。62回1/3での到達となり、これは1900年以降の近代野球で、ナショナルズのシャーザーやヤンキースのコールを抜き史上最速。「2球失投したが、それ以外は良かった」と振り返った。