ブレーブスは中盤まで優位に進めながら、最後はドジャースの底力に屈し、1999年以来のWS進出を逃した。

3勝1敗と先に王手をかけたものの、まさかの3連敗。それでも、ブ軍の生え抜きで11年目の主砲フリーマンは「今はみんな傷ついているが、この組織はこれから長い間戦える。この敗戦は、特別なことへのスタートだと思う」と、地区3連覇を遂げた実力に手応えを感じていた。