MLB公式サイトは、注目フリーエージェントの契約先を予想する記事でマルセル・オズナ外野手をピックアップ。今季所属したブレーブスなど8チームを挙げた。

来年開幕時には30歳となるオズナは今季、打率3割3分8厘、ともにナ・リーグ最多の18本塁打、56打点の好成績をマーク。この数字は同じ注目FA外野手のジョージ・スプリンガー外野手を上回っているが、守備力で劣っているためFA市場では外野手の2番手とみなされている。

公式サイトが契約候補1番手に挙げたブレーブスは短期契約できるスラッガーを再び探すだろうが、オズナはブレーブスの雰囲気に完璧にフィットしていたように見えるため、彼との複数年契約は十分に考えられると同サイトはみている。

以下、ホワイトソックス、レッドソックス、カージナルス、レンジャーズ、アストロズ、ツインズ、パドレスがオズナの新天地候補として取り上げられている。