ジャイアンツの新戦力、カート・カサリ捕手(32)はチームメートのバスター・ポージー捕手(33)の今後の活躍を予想している。NBCスポーツ・ベイエリアが報じている。

カサリは2017年と18年に臀部(でんぶ)を手術。ポージーも18年に臀部の手術を受けた。

ポージーは2019年、打率2割5分7厘、7本塁打の成績。2020年はプレーしなかった。

カサリは「個人的には手術を受けたことで、キャリアが上向きになった」とコメント。「彼(ポージー)にとっても同じようになると思う」と話した。