トランプ米大統領の支持者による連邦議会議事堂襲撃を受け、大リーグ機構(MLB)があらゆる政治献金を一時停止すると13日、AP通信が報じた。主要プロスポーツでは初の措置という。

専門の非営利団体によると、MLBは2016年の大統領選以降、政治活動委員会(PAC)と呼ばれる団体を通じ、上下両院の議員候補に約67万ドル(約7000万円)を提供してきた。18年にはマイナー選手の年俸を最低賃金の対象外とすることを含む法案の可決につながったとされる。

議会襲撃を巡っては、米企業の間で政治献金を停止する動きが相次いでいた。一方、大統領選後で資金需要が減るため、影響は少ないとの見方もある。(共同)