エンゼルス大谷翔平投手(26)が21日(日本時間22日)、18日以来、キャンプイン後2回目となるブルペン投球を行った。

控えのグラテロル捕手を相手に39球。その後は、ウエートトレーニングなどで調整した。

練習後には、前回の投球練習で大谷のボールを受けた新加入のカート・スズキ捕手(37)が、オンライン会見に対応。メジャー15年目を迎えるベテランの日系人捕手は「とても楽しかったし、グレートアーム。特別な投手だし、彼と一緒に練習するのは、とてもエキサイトする。僕が手助けをしたい」と、サポート役に徹する姿勢を見せていた。