ヤンキースの若手有望株、右腕クラーク・シュミット投手(25)は右肘付近の負傷で少なくとも3週間は投げられないという。MLB公式サイトが報じている。

アーロン・ブーン監督によると、シュミットは先週ブルペンで投げた際、違和感を覚えたという。MRI検査で内側側副靱帯に損傷はみられなかったとのこと。

昨年はヤンキースで3試合に登板。0勝1敗、防御率7・11だった。