パドレスのキャンプに招待選手として参加している加藤豪将内野手(26)が途中出場し、決勝の2点適時打を放ち、1打数1安打2打点と活躍した。

4回裏から遊撃の守備で途中出場。

両軍無得点で迎えた6回2死二、三塁のチャンスに、左腕アレキサンダーに対し、カウント0-2と追い込まれながらも3球目を左翼線へ運び、先制の走者2人を迎え入れた。

今オープン戦は、6試合に出場(スタメン1試合)し、8打数3安打5打点、1本塁打、打率3割7分5厘。複数のポジションをこなすなど、初のメジャー昇格へ向けてアピールを続けている。