ドジャースのデービッド・プライス投手は昨年、新型コロナウイルスへの懸念からプレーしなかったが、今年はチームのためなら何でもする覚悟でいるという。MLB公式サイトが報じている。

ドジャースはこのオフ、トレバー・バウアー投手を獲得。プライスはその前、球団に対し「チームのために必要なことは何でもやる」とし、「どんなことにも準備しておく」と伝えたという。

プライスは8日、ホワイトソックスとのオープン戦に2番手として初登板。1回を無安打、無失点に抑えた。