6日に特大本塁打を放ったヤンキースの主砲アーロン・ジャッジ外野手が、7日のオリオールズ戦でスタメンから外れた。

MLB公式サイトによると、これは左半身の痛みを処置したジャッジを保護するための予防的なものだという。アーロン・ブーン監督はジャッジが6日の試合中に体の問題を自覚していたと話している。

ジャッジは過去にも肋骨(ろっこつ)やわき腹の問題に悩まされてきた。そのためブーン監督も「いつもの痛み」と表現。試合のない8日がいい休養になることを期待し、検査を受けるような大ごとにはならないとの見方を示した。