エンゼルス大谷翔平投手(26)が、レンジャーズ戦で日米通算100本塁打を達成した。日本ハム時代に48本、メジャーでは52本目となる。

メジャー移籍後に日米通算100本塁打をマークしたのは、2013年の青木宣親外野手(39=現ヤクルト)以来。当時ブルワーズに所属していた青木は7月28日のロッキーズ戦に「2番右翼」で出場し、右中間へのシーズン6号、メジャー通算16本目での到達だった。

大谷はこれが今季5号。1年目の18年に22本、2年目に18本、3年目の昨季はDHで44試合に出場し7本だった。