米スポーツニューズサイト「ジ・アスレチックス」が15日付で、開幕から絶好調のエンゼルス大谷翔平投手(26)を特集した。

昨季との違いについて、下半身が強化され、データによって効率化され、ハードヒット率、打球速度など打撃のほとんどの数値が大幅上昇していることを指摘。同僚のアンソニー・レンドン内野手(30)は記事中で「オオタニはパワーを取り戻したことで、とんでもなく恐ろしい打者になった。そのパワーによって、初動が遅れても球をしっかりとらえ、遠くに飛ばすことができるからね」と解説。「今が絶頂期だ。でもこれは、あいつには内緒にして」と話した。