エンゼルス大谷翔平投手(26)が、投手として順調な調整ぶりを見せた。16日(日本時間17日)のツインズ戦前にキャッチボールで調整。80~90メートルほどの遠投も行い、右手中指のマメは回復している様子だった。キャッチボール終了の前には、相手の捕手を座らせて平地で投球練習を行い、変化球も交えた。

大谷は3月29日(同30日)のドジャース戦で右手中指のマメがむけて3回途中で降板。中5日で4月4日(同5日)のホワイトソックス戦に先発し、中指のマメが再発した。先発ローテーションから一時的に外れ、調整が遅れているが、マドン監督は「明日、ブルペンで投球練習を行う。その後の状態次第で来週、実際の試合で投げられるかどうか、判断する」と話した。

チームは16日(同17日)から本拠地でツインズ3連戦、週明けの19日からレンジャーズ3連戦、22日から敵地でアストロズ4連戦が続き、13連戦となっている。現状は先発を5人で回しているが、順調なら13連戦中に大谷が復帰し、先発6人で連戦を乗り切ることとなりそうだ。