ブレーブスのロナルド・アクーニャ右翼手が下腹部の筋肉を痛め、途中交代した。

アクーニャは4回に四球で出塁。カイル・ヘンドリックス投手のけん制を受けて塁に戻った際に、腹部を痛めた様子だった。その後もプレーを続けたが、同回にトラビス・ダーノー捕手の犠牲フライでスライディングで生還するとゆっくりと立ち上がり、その裏に交代した。

アクーニャは前日まで打率4割3分3厘、7本塁打、16打点、メジャートップの20得点と絶好調のままこのカブス戦を迎えていた。(AP)