カブス戦に先発したドジャースのクレイトン・カーショー投手が初回で4点を失い、降板を余儀なくされた。初回を投げたのみでのノックアウトはキャリア最短記録。本人も「恥ずかしい」と語っている。

サイ・ヤング賞3度受賞を誇るカーショーだが、この日は39球を投げて4安打4失点、2四球、2三振。打者一巡の猛攻を受け、マウンドを後にした。

カーショーは「現時点でできることは何もない。恥ずかしい。言い訳はできない。ひどい内容だった。ダブルヘッダーでチームを非常にまずい立場に追いやってしまった」とコメント。デーブ・ロバーツ監督はカーショーについて「健康面では問題なかった」とし、異例の出来事だと述べた。

カーショーは、ちょうど11年前の2010年5月4日にブルワーズ戦で先発し、2回に7失点して1回1/3でマウンドを降りており、これがこれまでの最短記録だった。なお、初回に4失点以上を喫したのは08年8月28日のナショナルズ戦以来のこと。このときは5点を奪われ、2回1/3で降板していた。(AP)